ごのさんです。

NYダウ-1032ドル。
23860ドルに再び急落です。

日経平均も大きく下げています。

資産の目減りという視点で見てしまうと、どんどん減っていきますので、メンタル面でやられていきます。
ごのさんもどこまで耐えられるのかな~って感じですね。

ごのさんの視点は、配当金を増加してゆくことです。
その視点でみれば、今年度は、
1月にAT&T 31株購入。
2月にロイヤル・ダッチ・シェル20株購入

と高配当銘柄を買っています。
NYダウが下げようが、日経平均が下げようが、年間の配当金を増加するための積み上げは着々と進んでいます。

資産の目減りVS 配当金の増加

どうしても普通は、今、現実の資産の目減りに目がいってしまう。

ごのさんの配当金は減配がない限り、増加しているはずなので、
資産の目減りに惑わされないように突き進む決意を、ここで改めて確認しなくてはって感じです。

その為には、減配しないような構造を持つ株式の布陣を組む必要があります。

この転換をはかるために、
ごのさんはトランプ大統領の誕生直前から、米国の優良企業株式へ、転換をはかっています。

とはいえ、ロシア株、日本株、インドネシア株と、減配をする株式も保有しており、
まだまだ転換は、はかりきれてないです。
ただ、米国優良株式の比率は格段に跳ね上げており、以前とは比較にならないほど、
強力な布陣に成長してます。

そうはいっても、以前の布陣がひどすぎだっただけで、まだまだこれからですね。

調整局面がまだまだ続きそうですが、例えば2030年に、今この時を振り返れば、
小さな動きだったと思うでしょう。

そして、今このときにも、断続的に米国優良株式をかき集めていることが、良い選択をしたと思うことでしょう。

なんて、視点で挑めるか、自分自身との戦いが始まりました。