ごのさんです。
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バフェット率いるバークシャーハサウェイが金鉱株のバリックゴールド購入で、金への注目がさらに上がりました。
ごのさんは、2017年上期に金鉱株のハーモニー・ゴールド・マイニングを仕込んで、
金の時代の幕開けをずっと待っていました。
ただ、プログの流れをみてもらえばわかりますが、
ずっと金鉱株はマイナス運用で、ハーモニー・ゴールド・マイニングは、足を引っ張り続けてました。
なので待ち続けたかいはあったのですが、
金鉱株への追加投資には躊躇してます。
最大の理由はポートフォリオに占めるハーモニー・ゴールド・マイニングの比率が20%を一社で越えている点です。
今後も上昇するとみています。
2番手のAT&Tでさえ、10%に届かないくらいです。
なので、資産が金価格に左右される率が高く、
その度に一喜一憂することになるので、
判断を大きく誤る可能性を事前に防ぐために、買い増しを躊躇してます。
人は勝ちすぎたりすると、油断する生き物です。
六分くらいの勝利が継続して勝ち続けられる極意なのかなと思ってます。
ごのさんは優れてないパフォーマンスを展開してますが、
継続して生き残り続けることが大切とみてます。
金鉱株への勝負投資はせずに、
将来もコツコツ配当金を出し続けられる高配当優良企業株が低迷するいまこそ、
株数集めのチャンスとみて、コツコツ拾う方針です。
金鉱株は上昇すると思いますが、
金鉱株買い増しをした場合、
ごのさんは己の欲により、判断を大きく誤る確率が上昇することを危険視しているということです。
まあそんなこと言ってるからパフォーマンス悪いのですが、
一攫千金は今の能力では無理と判断して、ここは忍耐あるのみです。
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