ごのさんです。


今年度目標の配当金41万は、年初時は問題なくクリアできると思っていました。

しかし、中国武漢初の新型コロナウィルスにより、
配当金主力御三家の1つロイヤル・ダッチ・シェルの減配。
危うい状況です。



他にも減配や無配企業が続けば、危ういどころか目標達成は不可能。

最も重要視している配当金の目標未達は防ぎたいところです。


ただ、安くなった株価のおかげで、株数を増やせたことは極めて大きく、配当金目標が未達でも
将来のリターンが成長したってところでしょう。


さて、肝心の上期の税引き後の配当金合計は

1月 46116円
2月 27639円
3月 41359円
4月 12292円
5月 47547円
6月 29685円

合計で204638円になります。

半期で今年度目標41万の半分ほどです
すので、いけそうな感じと思ってしまうかもしれません。

ただ、現実はロイヤル・ダッチ・シェルの減配、
ノリリスク・ニッケルの減配予想から、
達成は苦しいと思われます。

ここは、投資額を増やして、高配当株を買わないと配当金目標額の達成は困難ですので思案のしどころです。

無配に転落していた、イルクートやハーモニー・ゴールド・マイニングが、復配とかしてくれれば、なんて妄想は考えますが、
ありえない。

世界情勢は年初の頃とは大きく代わり、全く違う様相へと変貌しつつあります。

そんな中、虎の子の資金の投資先の見極めをしっかりとしなくては。

現状では、キャピタルゲイン狙いで、
金鉱株に投資したいのは山々です。

しかし、ポートフォリオ上では、2017年の仕込んだ金鉱株ハーモニー・ゴールド・マイニングが、ようやく開花しております。

株式のポートフォリオ上では、金鉱株比率が15%超えですが、
現物の金も保有してますので、金のウェイトが上昇しています。

1点勝負はハイリスクですので避けてはおりますが、
現物をいれて計算すると、
タバコ株や、通信株を超えて、筆頭になっております。

ただ流れは明らかに金の時代到来なんですよね。

2017年に金鉱株の時代到来と思って購入したものが、含み損抱え、無配に転落しても、必ず金鉱株の時代は来ると信じたかいがありました。

さあ、この不安定な世界の中、どういう手をうつかで資本金がかわる。腕の見せ所ですね。
*ごのさんは見せられる腕じゃないので注意してください。



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