ごのさんです。

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殿、利息でござるという映画をみました。

時は18世紀の江戸時代、仙台藩の吉岡宿という宿場町での実話なのですが、

百姓が、殿様にお金を貸して、利息を得る。


そして、宿場町に割り当てられる労役を、利息の代金で人を雇って労役負担を減らすということ。

江戸時代にそんなことがあったんだと驚きです。
そして、その記録が残っているというのが日本の素晴らしいところです。


さて、現代の我々は江戸時代と比較すれば、
誰にでも、利息を得る方法はあります。

銀行に預けることでも可能ですし、
これからはクラウドファンディングで、銀行の超低金利に悩むこともありません。

クラウドファンディングで、5%の利回りくらいなら容易に見つかります。

そして、米国市場なら、利回りだけでなく、株価の上昇もついてきます。

江戸時代に比べれば、誰もが容易に資本主義の恩恵にアクセスできる時代です。


ごのさんは、当時の百姓のようかはわかりませんが、低収入の労働者であるのは自分で理解しています。

とにかく節制をし、労働収入をひたすら資本主義のシステムを利用して、資産拡大を狙っています。

やればできるのです。

己の境遇とか嘆く暇があったら、資本主義の攻略方法は決まっているので実行するのみです。


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