ごのさんです。

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期待されていた?かは立場によって違っていますが、この大型合併は見送られました。
タバコ企業に対してへの圧力は凄まじく、四面楚歌状態は続きます。
電子タバコは規制どころか、販売禁止の流れです。
JUULへ投資したアルトリア・グループでしたが、このダメージは痛すぎます。
と、まあいつものネガティブモードです。
配当利回りの8%クラスは、減配不安がつきまとう。
とはいえ、ごのさんは、いまのところ売却は考えておりません。
どちらかというと買い増しのスタンスです。
タバコ株の最大の魅力は、
強烈なリピーターと新規参入がないことです。
タバコ産業そのものは衰退してゆく流れは否めないところですが、
なくなるわけではなく、販売はまだまだ続きます。
そして、タバコに代わって、大麻へ移行してゆく雰囲気です。
アルトリア・グループは、大麻企業のクロノスグループに、将来のシフトに備えてしっかり投資してます。
また、フィリップ・モリスのアイコスが、まだアメリカでは販売されておらず、
解禁になれば、衰退するタバコ産業とはいえ十分に利益産みますし、新たに売上が期待できます。
そして、大麻も利益貢献してくる時代がきます。
よってごのさんは、投げ売りされるアルトリア・グループ、ブリティッシュ・アメリカン・たばこ、
フィリップ・モリスは、コツコツと拾って、ナンピンしてゆく予定です。
下げ続けて含み損に耐えられるかですね。
タバコ株は、まだまだ終わらない。
こんなこといえるのも、ヘッジがきいていて、
通信株(ベライゾン・コミュニケーションズとAT&T)、そして、金鉱株(ハーモニー・ゴールド・マイニング)が、含み益出していて、含み損を緩和してくれるからだと思います。
分散投資って本当に重要ですね。

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